大手会計事務所のアーンスト&ヤング(Ernst & Young)は、「EY CryptoPrep」と呼ぶ仮想通貨(暗号資産)税金アプリをリリースした。これはウェブベースのSaaSプロダクトであり、米国のユーザー向けに税務申告をサポートする。
EY CyptoPrepは、多くの仮想通貨取引所と主要な仮想通貨のデータを取得し、関連する税ルールを適用して、米国の確定申告作成に必要な「フォーム8949(キャピタルゲイン・ロスの申告フォーム)」に記入する。
EYアメリカの税務サービス担当幹部のマルナ・リッカー氏は、このアプリケーションは仮想通貨への関心の高まりに対応するためだと説明している。
「私たちのクライアントはますます暗号資産を取得し、取引しているため、仮想通貨の税金に関する複雑化に対処する革新的なソリューションを必要としている」
仮想通貨は、不透明な税ルールや、トレーダーに対して厳しい記録要件があるため、多くのユーザーに混乱と困難を引き起こしている。
米国の税務当局である内国歳入庁(IRS)は仮想通貨関連の脱税を厳しく取り締まるようになっており、アプリケーションは時節に合っているだろう。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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