スイス議会がブロックチェーンスタートアップの規制撤廃へと乗り出す

スイスは、得意先預り金や、銀行が直面している厳しい金融規制からビットコイン企業を免除するなどして、クリプト・パラダイスへの道へまた一歩大きく前進するようだ。

スイス議会の議員たちは、ビットコインやブロックチェーンベースのスタートアップに対する規制を緩和する方向へと動き始めている。スイス連邦議会の議員、Franz Grüter氏は、23人のいくつかの党を跨いだ議員たちと共に、先週の水曜日 (投票は秋まで行われないようだが) に裁定申請を提出した。

裁定の目的は、金融機関の定義を明らかにすることにある。現在、クライアントの資産を管理する企業は、何ら裁定を行わず即座に金融機関と認定されるため、その多くが金融規制の対象となっている。

“得意先預り金”を再定義し、暗号通貨を免除することで、今回の裁定によってブロックチェーンスタートアップが直面している規制による重荷が軽減され、締め出し状態だった暗号通貨を取り扱う取引所の見通しが晴れるかもしれない。