「もっと休暇を取るべきだな」退屈な仮想通貨ビットコイン相場にトレーダーが本音

ビットコインのボラティリティ(変動幅)やアクティブなアドレス数が低迷する中、今の相場は注目に値しないと本音を漏らす仮想通貨トレーダーも出てきている。

(出典:Coin360「ビットコイン/米ドル(7日間)」)

退屈な相場

ビットコインは過去7日間で9900ドル~1万800ドルのレンジで推移した。ビットコインにしては激しい値動きのない展開が続いている。

仮想通貨トレーダーのDonAltは、「最近のビットコインの値動きよりペンキが乾くのを見ていた方がよっぽど面白い」と発言。コンピューターの前で値動きを待つ人々に「お祈り」した。

同氏は、8月の終わりにかけて動きがあるとみているが、「それまでは天候を楽しもう」と述べた。

また、現在休暇中のeToroのシニアアナリストのマティ・グリーンスパン氏は、「1週間、ニュースを追っていなかったが、何も変わっていないね」とツイート。「トランプは未だに中国やFRB、ダウといちゃついているし、ビットコインはちょっとも動いていない」と述べた。

グリーンスパン氏は、「もっと休暇を取るべきだな」と結論づけた。

8月は、ビットコインの歴史の中で最悪の月と言われている。2010年以降、8月のビットコインのリターンの中央値はマイナス14%。単純計算で、今年の8月の終わりまでには8600ドルまで下がることになるが、現在は1万140ドル付近で推移。8月1日とほぼからわない水準で動いている。

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