ソラナの上場投資信託(ETF)は取引開始から好調な滑り出しを見せ、ネットワークのネイティブ資産に対する機関投資家の強い需要を裏付ける結果となった。
月曜、現物ソラナETFの1日あたりの資金流入額は7000万ドルと、ローンチ以降で最高を記録。これにより、10月28日の取引開始以来の累計流入額は2億6900万ドルに達した。
ビットワイズのデータによると、ビットワイズの「BSOL US Equity」とグレイスケールの「GSOL US Equity」の2つのソラナETFは、初週に合計1億9920万ドルの純流入を集めた。
中でもビットワイズのBSOL ETFが主導的役割を果たし、10月31日時点で運用資産残高(AUM)は4億100万ドルに到達。これは世界全体のソラナ上場投資商品(ETP)のAUMの約9%、および同週の世界ソラナETPフローの91%を占めた。
一方、グレイスケールのGSOL US Equityは218万ドルの純流入にとどまり、全体の約1%にすぎなかった。
世界全体では、ソラナETPへの週次純流入が4億ドルを突破し、過去2番目に高い水準となった。また、Bitwiseのソラナ・ステーキングETF(BSOL)は世界で最も好調な仮想通貨ETPとなり、全資産クラスのETPの中でも16位にランクインした。
ソラナ価格は16%急落
記録的なETF流入にもかかわらず、ソラナ価格は今週に入り急落。火曜日には16%下落し、148.11ドルまで下落、7月9日以来の安値をつけた。今回の調整で、4月7日から続いていた211日間の上昇トレンドが崩壊した。
現在、SOLは170〜156ドルのデイリー・オーダーブロックのサポートをテスト中だが、このゾーンのサポートは限定的だ。価格は50日・100日・200日移動平均線(EMA)をすべて下回り、日足チャートで弱気転換の可能性を示している。
ソラナは155ドル付近をテストしており、このゾーンを守れるかどうかが焦点となる。相対力指数(RSI)は2025年3月以来の低水準に達しており、短期的な反発が起こる可能性もある。
しかし、160ドルを割り込み、155ドルを維持できなければ、次の下値目標は120〜100ドルのレンジとなり、さらなる調整局面に突入するおそれがある。
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