米証券取引委員会(SEC)は、資産運用会社フィデリティのスポット型のビットコイン上場投資信託(ETF)の申請を拒否した。
27日の発表によると、SECはフィデリティのワイズ・オリジン・ビットコイントラストをCBOEのBZX取引所で上場させるという提案を拒否した。今回の提案は「不正行為や市場操作」防ぐことに対応してなく、「投資家と公共の利益をを保護する」ものとなってないと指摘した。
フィデリティの申請は2021年3月に行われたが、その後SECは昨年7月と11月に審議期間の延長を決定していた。
Another day, another baseless rejection of a Bitcoin spot ETF.
— Tom Emmer (@RepTomEmmer) January 27, 2022
フィディリティのコミュニケーションディレクターであるクレア・プッツェイ氏は「SECの不承認という審議結果に失望しているが、ビットコイン上場投資商品の準備が整っているという我々の考えを再確認し、SECとの建設的な対話を続けていくことを楽しみにしている」と述べている。
SECはBTCに直接投資するETFを承認していないが、昨年10月にはBTC先物とリンクするETFにゴーサインを出している。プロシェアーズのETFは現在ナスダックに上場しており、ヴァンエックのETFはシカゴオプション取引所で取引されている。
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