破綻した暗号資産取引所FTXのサム・バンクマン=フリード元CEOは、同社共同創業者であるゲイリー・ワン氏、開発ディレクターのニシャッド・シン氏とともにバハマにおり、現地当局の監視下に置かれているようだ。この問題に詳しい関係者がコインテレグラフに明かした。
さらにこれらFTXの元幹部3人及び関連会社アラメダ・リサーチのキャロライン・エリソンCEOは、「引き渡し条約を結んでいない」ドバイに逃げる方法を模索しているという。
「現在、サム、ゲイリー、ニシャドの3人はバハマで監視下に置かれている。ということは、彼らが(バハマから)離れるのは難しいということだ」と、匿名希望の情報筋は語った。
またこの情報筋はエリソンCEOが現在香港にいるため、ドバイに渡航することが可能かもしれないとした。
サムの動向については、バハマのニュープロビデンスにある高級リゾート「Albany Tower」に当局監視下のもとに滞在しているとの目撃談もでている。未確認の噂によると、同氏のもとには現在父親のジョセフ・バンクマンも駆けつけているという。
これに先立ってサムはアルゼンチンに逃亡したのではとの噂があったが、本人がロイターへのテキストメッセージで否定していた。
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