米NBA「サクラメント・キングス」、ゲームアプリ内でトークン報酬プログラム展開へ | ブロックチェーン企業と提携

米プロバスケットボールNBAのサクラメント・キングスは、ニュージャージー州拠点のチケットプラットフォームのブロックパーティと提携して、ゲームアプリ内でブロックチェーン基盤の報酬プログラムを公開する。10月7日に発表した

試合予想ゲームアプリ「コール・ザ・ショット」内で展開される予定で、2019年から2020年のシーズンで公開を目指している。

このアプリはゲームの勝敗をファンが予想して、当てていくゲームだ。ブロックパーティはブロックチェーン技術を使い、プレイヤーの行動を追跡する。プレイヤーはゲームへの参加に応じて、アプリ内のバーチャルウォレットにポイントが付与される。

トークンには「金銭的価値ない」

このプログラムへの参加は無料で、ポイントはサイン入りグッズやコートサイドチケットなどと交換できる。キングスはまた、同トークンに金銭的価値はなく、譲渡することはできないと付けくわえている。

サクラメント・キングスのCEOで会長のビベック・ラナディベ氏は、同チームはビジネスを世界展開する手段を形成する上でブロックチェーン技術のイノベーションに着目しはじめたばかりだと述べる。

「ビジネスの世界のやり方を変え、複数のセクターや顧客に対して安全な取引を保証する」

2014年にはビットコイン導入

サクラメント・キングスは、キングスはビットペイと提携し、14年からチームショップでビットコインを導入している

また昨年6月、仮想通貨のマイニングハードウェア会社と提携して屋内競技場にマイニング装置を設置し、マイニングで得た資金は奨学事業に充てると発表していた。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版