仮想通貨(暗号資産)の価格予想モデルであるストック・フロー(S2F)モデルの考案者であるPlanBは8日、ビットコインが10万ドルに到達するまでの道のりが順調に進んでいることを改めて主張した。同氏は2021年12月までに10万〜28万8000ドルの範囲に到達するとしている。
10万ドルに到達するには今から545%上昇し、アップル社と同様の時価総額2兆ドルに達する必要がある。

(出典:PlanB「ビットコインS2Fモデル」)
2021年に10万ドルの理由
S2Fモデルはビットコインの供給量を評価することで、長期的な価格動向を予測するモデルだ。S2Fの考えの背景には、時間とともに供給量が減少することで、インフレが継続的に起きるというものだ。
ビットコインの供給曲線と、半減期サイクルに基づいて、S2Fはビットコインの評価額を5.5兆ドルとしている。このモデルではビットコインは2024年までに数兆ドル規模に達すると予測する。
「S2FXモデルは、次のBTCのフェーズ/クラスター(BTC S2Fは2020年から2024年に56になる)の市場価値を5.5兆ドルと予測している。これは、BTC価格(2020-2024年に1900万のBTCが供給された場合)が28万8000ドルに相当する。」
2021年は今年あった半減期の影響が大きくなると考えられるために、ビットコインにとって重要な年だ。
S2Fモデルには、楽観的すぎると批判的な声も多い。そうした中でPlanB氏は8日、次のように話した。
「人々は私自身がまだ私が作ったモデルを信じているかどうかを尋ねてくる。はっきり言って、私はビットコインS2FXが正しく、ビットコインが2021年の12月までに10万〜28万ドルに達することに何の疑いも持っていない。(中略)2021年は壮大な年になるだろう。」
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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