ロシア独立系選挙監視機関、ブロックチェーン利用した選挙管理をテスト

 ロシアの独立系選挙監視機関は、ブロックチェーンを基盤にした電子投票システムをテストする計画だ。タス通信が17日に伝えた

 非営利団体「ナショナル・パブリック・モニタリング(NOM)」の連邦コーディネーターRoman Kolomystev氏は、「ブロックチェーンを使った電子投票システムをテストする」と、パイロットプロジェクトの実施について話した。

 タスによれば、公共オブザーバーのロシア議会発足式は、自由選挙のためのロシア基金、ロシア連邦弁護士協会とともにNOMが主導した。オーディエンスは300組ほどいたという。

 ロシアは今年1月以来、仮想通貨やブロックチェーンの法規制を議会で通そうとしている。春のロシア下院の第1読会では同法案が通過したが、政府はまだ正式に承認していない。
近隣のウクライナでは、選挙にネムのブロックチェーンを使う試みが実施された。