米仮想通貨取引アプリ「ロビンフッド」、ライトコインとビットコインキャッシュを追加 

 手数料ゼロで仮想通貨取引ができるアプリ、ロビンフッド・クリプトは12日、ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)が追加で取引できるようになったと発表した。仮想通貨相場が低迷しているにもかかわらず「利用者からの需要が高かった」という。

 ロビンフッド・クリプトは、今年の2月に立ち上がった仮想通貨取引アプリでこれまでビットコイン(BTC)とイーサリアム (ETH)の取引が可能だった。ロビンフッドは、米国カリフォルニア州を拠点に元々は株取引アプリを手がけていたが、仮想通貨事業に参入することで既存ユーザーを仮想通貨取引に引き込むことを狙う。プラットフォーム全体の利用者は、500万人いるという。現在取引できるのは米国の17の州に限られるが、「全ての人を対象に取引できるよう努力している」という。
 
 CNBCによると、ライトコイン価格は1月以来64%以上、ビットコインキャッシュ価格は72%以上マイナスになっている。ただ、ロビンフッドは「2月にアプリを立ち上げて以来、ビットコインとイーサリアム 以外への需要が高かった」と話しているという。同社は「今後も取引可能なコインを増やして、コイン変換のサポートを充実させる」予定だ。

 ロビンフッドは、5月には3億6300万ドルの資金調達に成功していた