リップル社は5日、同社の投資部門である「Xpring」が名称をリップルX(RippleX)に変更したことを発表した。これに合わせてリップルの各種ロゴなどもリップルのデザインを取り入れたものとなった。

(出典;リップル「各種ロゴ」)

今回の発表では、新たに人事も発表された。リップルXのゼネラル・マネジャーにはモニカ・ロング氏が就任。同氏はこれまでにリップル社のマーケティング部門でシニアバイスプレジデントを務めていた。

また、合わせてリップルの送金ソリューションであるRippleNetのゼネラルマネジャーにアシェーシ・ビルラ氏が就任した。

リップルネットについては、今回の発表の中で、今月14日、15日に開催されるリップルの大型カンファレンス「Swell」で「競争優位性が示される」と明らかにした。来週に迫るイベントで何らかの発表が行われそうだ。

また、以前はリップル・フォー・グッド(Ripple for Good)と呼ばれていた社会貢献活動の名称を「リップル・インパクト(Ripple Impact)」に変更。同サービスでは資金調達活動や奨学金などを含む慈善団体サービスを行うとされており、今回の発表でもユニバーシティ・ブロックチェーン・研究イニシアティブ(UBRI)と連携し、リップルの製品やサービスの広範な普及を目指すとした。

今回発表されたリップル社の新たなブランドについては、2020年8月に米国特許商標庁(USPTO)のウェブサイトで商標が出願されていた。