匿名仮想通貨グリン、初めてのハードフォークのスケジュールを公表

匿名通貨Grin(グリン)が初めてのハードフォーク(分裂)のスケジュールを発表した

グリンは、プライバシーとスケーラビリティ(規模の拡大)の実現を目指すプロトコル「MimbleWimble」(ミンブルウィンブル)を採用。ミンブルウィンブルはアドレスがないことなどが特徴で、利用者はデフォルトで匿名性を獲得。ブロックに記録される情報量が少ないため、取引スピードが速い。

グリンは今年1月にローンチされた。

グリンのコア開発者レ・セレ氏は、ハードフォークは26万2080ブロック目から実施。推定で7月17日になる見込みだ。

今回のハードフォークは、最初の2年間で行う4つのシステムアップグレードのうちの1つ目。約半年間隔で26万2080ブロックごとにハードフォークを行う。

ASIC(特定用途向け集積回路)を使うマイニングに対する耐性をネットワークが保つために行われる。また、グリンのウォレットの柔軟性や使いやすさも改善される。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版