12月9日チャート分析・ビットコイン、イーサ、ビットコインキャッシュ、リップル、ライトコイン、ダッシュ等

ここに述べられている見解や意見は、あくまで筆者/寄稿者のものであり、必ずしもコインテレグラフおよびコインテレグラフジャパンの見解を反映するものではありません。あらゆる投資や売買の動きはリスクを伴います。意志決定の際には、ご自身でリサーチをお願いいたします。

 ビットコイン先物取引が米国東部標準時間で午後6時(日本時間で月曜日午前8時)にスタートする。そして皆が今一番関心を持っているのが、ビットコイン価格はここから上に行くのか、下にいくのかだ。

 今回の件はビットコインにとっても前代未聞の重大イベントで、どういった値動きになるか予測することは難しい。どちらにせよ取引開始の直後は強気派と弱気派がせめぎあいボラティリティが高まるはずだ。

 プロのデイトレーダーにはチャンスとなるかもしれないが、中長期投資家にとってこの値動きをとらえるのは難しいだろう。

 一方で、ビットコイン以外のアルトコインはどういった影響を受けるだろうか。

 来週全てがわかるだろう。その時まで、現状ではいかなるトレードも推奨しない。

BTC/USD ビットコイン/ドル

 ビットコインの勢いは、重要なフィボナッチ抵抗レベルを突き破り、17237.44の高値をつけた。これは前回の分析で利確をすすめたポイントよりも大幅に上回っている。

BTC

 大きな値動きがあった3日間の後、ようやくローソクがつつみ足を形成しはじめた。ビットコイン先物がはじまった直後の数時間はボラティリティが高まりと思うが、上下の値動きの予測はしにくい。

 想定されるレベルを心にとめておき、ボラティリティが収まったら対処するしかない。

 下値のメドとなるのは、12734.97ドルと11344.15ドル(5450.86ドルから17237.44ドルへの上昇におけるフィボナッチ・リトレースメントの38.2%と50%地点)。

 もし再び高値更新するなら、18281.68ドルにフィボナッチ・エクステンション地点に抵抗が待ち構えている。

 しかしこれらはガイドラインに過ぎない。明日、上方にも下方にも容易くブレークアウトする可能性があるので、気を付けてトレードしよう。プロのデイトレーダーでない限りは、数日は様子見とすることをお勧めする。

ETH/USD イーサ/ドル

 イーサは上昇トライアングルを上放れして以来、390~480ドルで値固めしている。

ETH

 12月7日には390ドルが二度目のサポートとなった。390ドルを割らなかったので、今度は480ドルを試すだろう。もし上抜けできれば、次は652ドルが目標値となる。

 一方、390ドルを割ると、強気シナリオは無効となる。その場合ストップロス注文を390ドルよりほんの少ししたにおこう。

BCH/USD ビットコインキャッシュ/ドル

 ビットコインキャッシュは昨日、ストップロス値を割った。だから現状ではポジション無しの状態だと仮定する。しかӕ