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Rakesh Upadhyay
執筆者:Rakesh Upadhyay寄稿者
Igor Belkin
校閲:Igor Belkin元スタッフ編集者

無人状態は長続きせず?仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析

無人状態は長続きせず?仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析
価格分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

ビットコイン(BTC)は無人地帯のようだ。20日間EMA(青色)と50日間SMA(赤色)の間を過去4日間も抜け出せない状態が続いている。弱気派と強気派の双方が大きなポジションを取ろうとせず、静観モードなのだろう。

BTC/USD

(出典:TradingView

この不透明感は長続きしないだろう。すぐに、ボラティリティ(変動幅)が復活するだろう。しかし、タイミングを予測するのは難しい。

もし20日間EMAを突破して維持できれば、我々は1万3973.50ドルまで上昇すると予想する。今年最高値まで上昇すれば、かなりポジティブだ。トレーダーは、1万1000ドルより上で価格が維持されるのを待ってロングポジションを始めた方が良いだろう。ストップロスは、最近つけた安値の下がよい。

対照的にもし50日間SMA(赤色)を下回れば、9727.55ドル、その下は9080ドルまで下がるかもしれない。9080ドルを下回ればネガティブだ。さらに調整が進み、7451.63ドルまで下がるかもしれない。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は、アップトレンド線の上で推移している限り、ポジティブだ。しかし、アップトレンド線からの反発で直近のレジスタンスである236ドルを突破できなかった。高値での買いが欠落してるのだろう。

ETH/USD

(出典:TradingView

もしアップトレンド線を割り込み192.945ドルの安値まで下がれば、アップトレンド線付近で買ったトレーダーはポジションの清算に追い込まれるだろう。次のサポートは、150ドルだ。現在の水準での購入はお勧めできない。

もしアップトレンド線から反発して236ドルを超えたら、強さを示すことになる。20日間EMA(青色)を突破したら、勢いをつけるだろう。新たなポジションを始める前に、20日間EMAを超えた水準で維持できるか確認した方が良いだろう。

XRP/USD

XRPは、0.27795ドルと0.45ドルという大きなレンジで取引をしている。トレーダーは、サポートで購入しレジスタンスで売るという取引でレンジ相場を攻略できるが、レンジ内での価格の動きは激しくなるだろう。

XRP/USD

(出典:TradingView

我々は、0.27795ドル付近で押し目買いを勧めなかった。XRPは最近の相場回復に乗り遅れているからだ。買い手の需要がまだ確認できていない。0.27795ドルからの反発は、20日間EMA(青色)付近での売り圧力に直面している。

弱気派は、0.27795ドルの重要なサポートより下に沈めようとしている。成功すれば、多くのストップロスを発動させ、0.24508ドルまで下がる可能性が出てくる。これほど大きなレンジの崩壊は、0.24508ドルではすまないかもしれない。我々は、0.19ドルもあるとみている。

一方、もし強気派が0.27795ドルを守れば、レンジ内での取引が続くことになるだろう。今後2、3日の動きを見てから、トレードすべきか判断する。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版

本記事は、投資助言または投資に関する推奨を含むものではありません。すべての投資および取引にはリスクが伴うため、読者は意思決定を行う際にご自身で調査を行う必要があります。正確かつ迅速な情報提供に努めていますが、Cointelegraphは本記事に含まれる情報の正確性、完全性、または信頼性を保証するものではありません。本記事には、リスクや不確実性を伴う将来予想に関する記述が含まれる場合があります。これらの情報に依拠したことにより生じた損失または損害について、Cointelegraphは一切の責任を負いません。