弱気相場脱出の条件 仮想通貨ビットコイン・イーサ・リップル(XRP)のテクニカル分析【価格予想】

BTC/USD

ビットコインは20日、重要なサポート水準の7702.87ドルから急反発した。強気派がこの水準を守ったのは、4回目だ。7702.87ドル付近で強気派は押し目買いをしているのだろう。

現在、20日間EMA(青色)に直面している。我々はここを突破するとみている。上昇局面でみるべき次の水準は8777.89ドルだ。

BTC/USD

(出典:TradingView)

我々は、8777.89ドル〜9080ドルのゾーンで手強いレジスタンスに直面するとみている。もしこのゾーンを突破すれば、トライアングルの下降トレンド線まで上昇するだろう。もし下降トレンド線を突破すれば、弱気相場脱出となる。

弱気パターン形成失敗によって、買い手が集まっている。もし下降トレンド線を突破したら、中期のターゲットは1万3973.5ドルになる。その際のレジスタンスは、1万1000ドル、1万2000ドル、1万3000ドルになるだろう。

我々は下降トレンド線の上でロンングポジションを追加することを勧める。現在のところ、ストップロスは7700ドルに置くべきだ。

対照的に、もし20日間EMAを超えられなかったら、7702.87ドルを下回る危険性が高まる。そうなれば下降トレンドが再開することになる。

ETH/USD 

過去3日間、強気派は169ドル付近で押し目買いをしてきた。これはポジティブなサインだ。なぜなら買い手はイーサがレンジの底である161.056ドルまで待っていないことを示しているからだ。

ETH/USD

(出典:TradingView)

もし2つの平均線を超えたら、レンジの天井である196.483ドルまで上昇する可能性もある。このレベルを突破すれば、235.70ドルまでいくかもしれない。途中、223.999ドルで小さなレジスタンスがある。

もし196.483ドルより上の水準を保てたら、我々はポジション追加を提案するかもしれない。今の所、積極的なトレーダーはロングポジションをストップロス160ドルで維持してもよい。

もし重要なサポートゾーンである161.056ドルと151.829ドルを下回れば、我々の強気な見方は無効になる。もしこのゾーンを下回れば、122ドルまで下落するかもしれない。

XRP/USD

XRPは20日、再び20日間EMA(青色)から反発した。しかし、強気派は0.29227ドルより上で価格を維持できなかった。高値で利益確定があるのだろう。

弱気派は、この機に乗じて2つの移動平均線より下に価格を下げようとするだろう。もし成功すれば、0.24508ドルまで下がるかもしれない。ここは重要なサポートだ。もしこれを下回れば、0.22ドルが視野に入ってくる。

XRP/USD

(出典:TradingView)

しかし、20日間EMAは上昇傾向にありRSI(相対力指数)はポジティブな領域にある。強気派優勢だ。もし2つの移動平均線でのサポートが維持されれば、0.34229ドルまで上昇するかもしれない。トレーダーは、ロングポジションを0.24ドルのストップロスで維持してもよいだろう。

 

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版

 

【PR】コインテレグラフのレギュラーコメンテーター「トシムリン」が運営する「仮想通貨研究所LINE」の登録はこちらから!抽選で100名様に500円分のイーサリアム(ETH)をプレゼントキャンペーンも実施中!なぜETHなのか?その答えと「無料」でトレードにおける情報や「ツボ」と「コツ」を手に入れよう。

トシムリン仮想通貨研究所