反発はどこで? 仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

ビットコイン(BTC)は16日、今年の2月17日以来で初めて50日間SMA(赤色)を下回った。ネガティブなサインだが、売りが加速するのか、反転するのか見極めた方が良いだろう。

(出典:TradingView

もし50日間SMAまで戻って維持できれば、安値での買いサポートを確認することになる。20日間EMA(青色)突破で、強さを示すことになるだろう。20日間EMAが下落し始める一方、50日間SMAは未だに上昇傾向にある。中期トレンドは強気だ。転換点における押し目買いを探そう。

対照的に、もし買い手を見つけられずに下落を続けたら、7451.63ドル〜6933.90ドルのサポートゾーンまで下がるかもしれない。ただ我々はその可能性は低いとみている。

ETH/USD

アップトレンド線から反発したものの、15日と16日に買い手を見つけることはできなかった。イーサリアムはアップトレンド線に逆戻りだ。2つの移動平均線がクロスして弱気サインを出し、RSI(相対力指数)は売られ過ぎのゾーンに近い。弱気派が戻ってきた。もしアップトレンド線を下回れば、次の停車駅は150ドルだ。

(出典:TradingView

しかし、もしアップトレンド線を再び突破したら、20日間EMAまで上昇するかもしれない。ここが手強いレジスタンスになるだろう。もし次の下落を224.086ドルより上で耐えることができれば、レンジ相場突入の可能性が出てくる。

買い手の勝利を待ってトレードの提案をすることにする。

XRP/USD

リップル(XRP)は、重要なサポートである0.27795ドルから反発しようとしている。このサポートは、去年の12月以降、4回にわたって死守された。それゆえ、ここが再び力強いディフェンスゾーンになる。しかし、2つの移動平均線が下落傾向にあり、RSI(相対力指数)は売られ過ぎの水準にある。弱気派に勢いがある。

(出典:TradingView

もし0.27795ドルを下回れば、年初来安値となる0.24508ドルまで下がるかもしれない。そこを下回れば、かなりネガティブだ。

対照的にもし現在の反発をキープしたら、次のレジスタンスである20日間EMAまで上昇できるかもしれない。もし次の下落を0.27795ドルより上で耐えることができたら、投資戦略を提案しよう。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版