ポルノハブ、バージコインを決済に導入

 アダルトエンターテイメントのストリーミングサイト、ポルノハブは17日、仮想通貨バージ(XVG)を、決済手段として受け入れると発表した。ポルノハブは、2077年にバージコインが世界の通貨となっている様子を、祖父と孫が会話するユーチューブ動画をアップロードし、提携をアピールした。

 ビデオのイントロダクションでは、バージコインのセキュリティ、匿名性、実用性について言及し、バージコインによる決済受け入れは、常に最新のテクノロジーを追いかける同業界において未来への一歩を意味すると述べた。

 同社のバイスプレジデントのコーリー・プライス氏は「アダルト業界だけでなく、仮想通貨業界にもエキサイティングなニュースだ」と話している。

「歴史が証明しているのは、アダルト業界が革新的なテクノロジーを導入するのに重要な役割を果たしているということだ。VHSやベータマックス、クレジットカード決済、最近だとVRゴーグルもそうだ。仮想通貨やブロックチェーンも、まもなく広く普及するだろう」

 バージは、ビットコインのネットワークと、匿名性を保つためにトーアとI2Pネットワークを利用している。バージコインを決済手段として導入する他のアダルト産業は、ポルノグラフィック制作のブラザーズ、アダルトゲームサイトのナタクがある。

 先月はアダルトエンターテイメントのプレイボーイが、独自のオンラインウォレットを立ち上げ、仮想通貨での支払いを受け付ける計画を発表した