ベテランテクニカルトレーダーのピーター・ブラント氏は、もし現在のパラボリック（放物線を描くような上昇）フェーズが崩れれば、80％の調整が起きる可能性があると予想した。
45年間のトレーディング経験があるブラント氏は、2018年にビットコイン80％以上下落するという予想を的中させたことで知られており、たびたびトレンド転換を的確に指摘している。
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ブラント氏は、7ヵ月上昇分の80％の調整になるか、小さな調整で終わって新たな放物線がより浅い角度でできるか、どちらかの可能性があると予想した。
ブラント氏は、先月にビットコインが1万ドルを超えた際、「こんなマーケットは他にない」と発言。ビットコインは史上4回目のパラボリック（放物線を描くような上昇）局面に入っていると指摘し、「唯一無二のマーケットだ」と驚きを隠さなかった。