グローバル決済プラットフォームのペイパルは、仮想通貨取引サービスを拡大する次の市場として英国に目を向けている。
2021年第2四半期の決算会見によると、ペイパルは仮想通貨取引が順調に推移していた。同社のダン・シュルマンCEOは、仮想通貨取引サービスを提供する次の国が英国になる可能性が高いと語った。
「私たちは仮想通貨でみている勢いに本当に満足し続けている。…できれば来月にでも英国で取引を開始したいと思っている」
シェルマン氏は、ペイパルが仮想通貨取引プラットフォームでの購入上限を引き上げたことにも言及。ペイパルは7月15日に仮想通貨の週間購入上限を10万ドルに引き上げている。
分散型金融(DeFi)に関して、シェルマン氏は、ペイパルが「次世代の金融システムがどのようになるか」を模索していると語り、スマートコントラクトや分散型アプリをペイパルのプラットフォームに統合する方法を検討していると明らかにした。
「どうすればスマートコントラクトをより効率的に使うことができるのか? 資産をデジタル化して、以前にはアクセスできなかった消費者にオープンにするにはどうすればよいだろうか? 興味深いDeFiアプリケーションもいくつかある。そして私たちは本当に一生懸命に取り組んでいる」
ちょうど先週のEthCCカンファレンスでの講演の中で、世界最大の分散型取引所であるUniswapがペイパルなどのフィンテック企業と話し合っていることが明らかになっている。
Cointelegraphは、独立性と透明性のあるジャーナリズムに取り組んでいます。本ニュース記事はCointelegraphの編集方針に従って制作されており、正確かつ迅速な情報提供を目的としています。読者は情報を独自に確認することが推奨されます。編集方針はこちらをご覧ください https://jp.cointelegraph.com/editorial-policy

