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Sam Bourgi
執筆者:Sam Bourgiスタッフライター
Lucrezia Cornèr
校閲:Lucrezia Cornèr元スタッフ編集者

NFTマーケットプレイスのオープンシー、同社幹部によるインサイダー取引が発覚

NFTマーケットプレイスのオープンシー、同社幹部によるインサイダー取引が発覚
ニュース

非代替性トークン(NFT)のオープンシーの幹部が、特定のNFTを誇大宣伝するためにホームページに掲載したことで、同社を退職することになった。この幹部はこれにより利益を得ていたようだ。

オープンシーの製品責任者を務めていたネイト・チャステイン氏は、バーナーウォレットを使用してNFTを購入したとされている。これらのNFTは、オープンシーで最も注目されるフロントページに掲載されていた。Redditのユーザーは、トランザクションの詳細を公開することで、その全体像を示している。

問題のNFTの1つは、オープンシーのDailydustコレクションに属していた。「Spectrum Of A Ramenfication Theory」は、14日にチャステイン氏によって0.25ETHで購入され、その数時間後に1.5ETHで売却されている。この売却はNFTがオープンシーのフロントページに掲載された後に実行された。

中国の仮想通貨ニュース8BTCは、オープンシーの幹部が11のNFTのインサイダー取引を通じて18.875ETHを獲得したと主張している

オープンシーは、15日に掲載されたブログ記事の中でこれらの主張を確認した。「昨日、従業員の1人が、フロントページに設定されていることがわかっているアイテムを公開される前に購入していたことがわかった」と書いている。

「これは非常に残念なことだ。この行動はチームとしての私たちの価値観を表すものではないことを明確にしておきたい。私たちはこれを非常に真剣に受け止めており、実態と今後の対策を理解するため、この事件に関して徹底的な調査を行っている」

8月だけで40億ドルの売上を処理したオープンシーは、その従業員がプラットフォームで掲載されているコレクションを売買することが禁止されていると述べた。また利益を得るためにNFTに関する機密情報を使用することも禁止されているとしている。

 

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