直近一時的に急騰し賑わいを見せたビットコイン相場だが、急上昇後反落。フィボナッチリトレースメントを用いて分析を行うと、急騰後高値75万から戻り50%のレジスタンスラインを超えられず反落しているほか、9月上旬からのレンジ相場は続いており、今後このレンジ相場を上抜けるか下抜けるか、未だビットコイン相場は中期的には硬直状態だと言えるが、短期的には徐々に切り上がりつつある。
フィボナッチリトレースメント分析
上記画像はビットコインの価格(BTC/JPY,1時間足,bitFlyer)であり、10月15日の高値から下落後50%のレジスタンスライン(図では緑)で跳ね返されている。18日の夕方以降は安値も切り上がってきており、上記図の赤い線である23.6%のラインがサポートラインとなっており、このレジスタンスラインとサポートラインを上回るか、下回るかが短期トレードの目安として意識される。
レンジ相場が続く
上記図はビットコイン/円(BTC/JPY,bitFLyer)の3時間足の画像。コインテレグラフ日本版の記事でも解説した通り、9月上旬からレンジ相場が続いており、直近の急騰も市場の注目は集めたもののこのレンジ相場の上値を超える勢いは無かった。上記図の青い線の上がレジスタンスラインとなっており、下の線がサポートラインとなっているが、中期から長期にかけてこのラインを切り上がるか切り下がるかが一つの目安となる。
今年に入って長期的には下落トレンドに入っているが、このレンジ相場は一つの転換の示唆となり、上昇トレンドに転換するのか、また下落トレンドは継続しているものの小休止としてのレンジ相場だったのか、様々な見方があるが今後どういった相場展開がされるかに投資家の注目が集まっている。