ミシガン州退職年金基金が、ARK21シェアーズが提供する現物ビットコイン上場投資信託(ETF)への投資を報告した。

6月30日に米証券取引委員会(SEC)に提出された書類によれば、ミシガン州の年金基金はARK21シェアーズのビットコインETFの11万株を保有している。これらの株式の提出時点での推定価値は約660万ドル(であり、これは基金の総資産数十億ドルのごく一部に過ぎない。

ミシガン州はビットコインETFが1月に承認されて以来、年金基金の一部を仮想通貨に割り当てることを模索している3番目の自治体ということになる。5月には、ウィスコンシン州投資委員会がグレースケールとブラックロックが提供する現物ビットコインETFに1億6400万ドルの投資を報告した。7月25日には、ジャージーシティのスティーブン・フロップ市長が市の年金基金によるビットコインETFへの投資の意向を示した

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