仮想通貨相場は下落、ビットコインSV廃止運動の影響か|(仮想通貨相場市況4月16日)

本日18時現在の主要三通貨の価格

ビットコイン(BTC/JPY):566,226円
イーサリアム(ETH/JPY):18,248円
リップル(XRP/JPY):35.876円
(参考:coincheck)

●本日の値動き

(引用元:Trading View,BTC/JPY,1時間足,bitFlyer)

昨日深夜から朝方にかけて、ビットコインは57万円代後半から55万円代後半まで比較的大きく値を落とした。その後、1日を通して緩やかな上昇を見せ現在56万円代後半まで回復している。

(引用元:ビットコインL/Sチェッカー)

現在のL/S比率は、ロングポジションがショートポジションをわずかに上回っているだけで、今後相場が回復に向かうかは不透明な状況が続いている。

●ファンダメンタルズ材料

ビットコインSV廃止運動

バイナンスが仮想通貨ビットコインSVの上場廃止を決定したことを受け、その他の取引所も対策に乗り出している。シェイプシフトのエリック・ボールヒーズCEOは15日にツイートでビットコインSVの上場廃止を決定したと発表。仮想通貨取引所クラーケンは、ビットコインSVを上場廃止すべきか、ツイッターでアンケートをとった。ただ、マーケットの自浄作用ではなく取引所の意思で上場廃止が決まることについて、ビットコインの精神に反すると批判する声も出ている

仮想通貨資産運用のレジャーX、現物受け渡しのビットコイン先物を計画

米仮想通貨資産マネジメントのレジャーXが現物受け渡しのビットコイン先物を計画していることが明らかになった。すでに現物受け渡しのビットコイン先物を計画しているバックトやErisX、Seed CXなどに仲間入りすることになる。現物受け渡しのビットコイン先物は、バックトが手がける最初の金融商品として市場関係者から期待されている。またマネックスグループなどが出資する米国の仮想通貨取引所ErisXも、今年中にビットコイン先物の開始を目指している。レジャーXは、今年2月にビットコインのマイナーに支払われる報酬が半減する日と関連付けた特有のデリバティブ商品を発表。また「レジャーXボラティリティ指数(LXVX)」(別名、「ビットコイン恐怖指数」)というビットコインのボラティリティ(価格変動幅)を示す指数を発表したことでも知られている。