変わらずレンジ相場が続くビットコイン相場、ロングショート比率も膠着状態が続く|仮想通貨相場市況(3月20日)

20日19時半現在の主要三通貨の価格

ビットコイン(BTC/JPY):44万4,558円
イーサリアム(ETH/JPY):15,292円
リップル(XRP/JPY):34.720円
(参考:coincheck)

●本日の値動き

(引用元:Trading View,BTC/JPY,1時間足,bitFlyer)

ビットコイン相場は引き続き狭いレンジでのもみ合いだ。何度も43万円台をつけつつも、すぐに44万円台に戻り、また上限も44万円台後半といったレンジの中で揉み合っている状況だ。上下どちらに動くにも材料不足で、睨み合っている。

(引用元:ビットコインLSチェッカー)

上記の図はBITFINEXにおけるロングショート比率だ。50:50付近で変わらず硬直状態だ。ロングショート比率に変動が無い事も今回のもみ合い相場の要因の一つだと考えられる。テクニカルポイントまたはファンダメンタル材料どちらで動くかは不明だが、きっかけがあればどちらかに触れ、価格も上下どちらかに振れる可能性がある相場状況だ。

麻生太郎財務相、「仮想通貨税制に変更なし」との見解

麻生太郎財務相は、20日の参院財政金融委員会で藤巻健史参議院議員による「金融商品として位置付けられるならば、仮想通貨を他の金融所得同様に20%の源泉分離で考えてもよいのではないか」との質問に対して、次のように回答

「暗号資産の交換という業務は引き続き資金決済法の対象であり、法令上の呼称は仮想通貨から暗号資産に変更することになるが、その定義を変更するということではない。すなわちいわゆる暗号資産というものが資金決済法上、引き続きこれまでの仮想通貨と同様に対価の弁済のために不特定の者に対して使用することができる財産的価値として規定されることになる」

仮想通貨の呼称が暗号資産に変更する改正案が閣議決定されたが、税制上仮想通貨はこれまで通り雑所得に該当するとの見解に変更は無い意向を述べた。