LINE独自ブロックチェーンを使ったdAppsがサービス終了へ|メタップスもブロックチェーン実装前にdAppsゲームを終了

LINEの独自ブロックチェーンを利用した分散型アプリ(dApps)である「wizball」が7月1日、同サービスの公式ツイッターで今年9月のサービス終了を発表した。

wizball

wizballはQ&A型の情報検索システムで、ネット上にまだ答えがない情報に対して、利用者が質問し回答を得るサービス。質の高い質問と回答が評価され、ポイントが得られる仕組み。ブロックチェーンを使うことで評価が恣意的でないものかを見極めるものだった。昨年9月にベータ版が公開されており、ちょうど1年でサービスが終了する。

ユーザーの保有するポイントはLINEポイントへ交換できる。交換申請期限は8月31日まで。

LINEがwizballと同時に発表していた未来予想プラットフォーム「4CAST」などその他4つのサービスは継続する。

【関連記事:【動画あり】LINE、分散型アプリの現状を変えるか? 日本向けトークンの仮想通貨取引所上場についても言及

メタップス子会社のdAppsもサービス終了へ

メタップスの連結子会社でソウルを拠点するメタップス・プラス社は6月28日、同社提供のdAppsゲーム「DIGSTAR」を7月31日をもって終了すると発表した。

昨年11月にサービスを開始し、イーサリアムのパブリック・ブロックチェーンを使い、ERC721規格でキャラクターをトークン化して売買する仕組みを提供するとしていたが、実装前にサービスを終了することになった。

DIGSTAR