LayerXと日本マイクロソフトが協業、企業のブロックチェーン導入を支援

LayerXと日本マイクロソフトは30日、ブロックチェーン分野において協業を開始することを発表した。企業のブロックチェーン技術導入に対して、コンサルティングから実装にかけて全面的に支援する。

ブロックチェーン導入を考える企業を対象に、顧客ごとの事業領域やサービスに応じて、ブロックチェーン技術の適用領域について助言するなどのコンサルティングから、BaaS(サービスとしてのブロックチェーン)を活用した開発の技術支援まで、企業のブロックチェーン導入を支援。両社は、様々な業界でブロックチェーン技術の活用が進むことで、人々の生活と働き方に変革をもたらしたいとしている。

近年、企業のブロックチェーン技術導入への関心は高いが、実装に至るには様々な技術的、戦略的な難しさがある。両社は、どの領域でどのように導入すべきかといった企業の疑問の声を解決することを目指す。

日本マイクロソフトは、自社のクラウドプラットフォームである「Azure」上で展開するBaaSを活用した技術開発の機会を提供している。ブロックチェーン技術の共有を行い、業界への新規参入を容易にするなどブロックチェーンインフラの構築を促進する。

一方のLayerXは、福島良典氏がCEO務めるGunosyとAnypayの合弁会社であり、ブロックチェーン業界で技術力の高さから注目を集める会社だ。ブロックチェーン技術に特化したコンサルティングやトークン設計、ブロックチェーンのコード監査を手掛けている。最近では、トークン化した不動産の利用権を、プラットフォーム上で取引するプロジェクト「Cryptorealty(クリプトリアリティ)」に参画するなど、ブロックチェーンの社会実装へ積極的な取り組みをみせる。

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