みなし業者のLastRoots、仮想通貨・ブロックチェーンのソリューションサービスを提供

LastRootsは、ブロックチェーンソリューションの提供を開始すると発表した。LastRootsは仮想通貨交換業のみなし業者の1つで、独自通貨「c0ban(コバン)」を使ったサービスや取引所を展開している。自社で蓄積した知見を活かし、トークンや分散型アプリ(Dapp)、スマートコントラクトの設計・開発をサポートする。

「K1ban(キバン)」と呼ぶ名前でサービスを展開。トークンやDappのほか、パブリック・プライベートのブロックチェーンの設計・開発や、ICOのコンサルティングも実施していく。LastRootsは2016年7月にICOで6億円超の資金を調達。ICOコンサルティングでは、その時の知見を活かすようだ。

LastRootsは今年4月、金融庁から経営管理態勢やマネーロンダリング対策など4項目で業務改善命令を受けた。その後 8月にSBIホールディングスから追加出資と役員派遣を受け、経営管理態勢の強化を進めている。

同社は動画広告と仮想通貨を組みあせた広告プラットフォーム「こばんちゃんねる」や仮想通貨取引所を展開。広告プラットフォームでは動画を見ると、独自の仮想通貨である「c0ban(こばん)」を受け取れる仕組みだ。