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Turner Wright
執筆者:Turner Wrightスタッフライター
Lucrezia Cornèr
校閲:Lucrezia Cornèr元スタッフ編集者

仮想通貨IOTA、ウォレットユーザーにパスワード変更求める ハッキング攻撃受け【ニュース】

仮想通貨IOTA、ウォレットユーザーにパスワード変更求める ハッキング攻撃受け【ニュース】
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仮想通貨IOTA(MIOTA)は、今月12日に発覚した公式ウォレットへのハッキングを受け、新しい情報を公開した。2月19日のステータス更新によると、IOTA財団は公式ウォレットであるトリニティのユーザーに対してパスワードをすぐに変更し、シード移行ツールを使用して資産を保護することを強く推奨している。

公式ツイッターによれば、19年12月17日から今年2月18日の間でトリニティを使ったユーザーに対して、対策をするように要請している。

IOTAは2月12日にハッカーによる攻撃を受けたことが判明。その後、IOTAはトリニティをアップデートし、脆弱性への対応を進めていた。

2月17日の発表によれば、今年1月25日の前後にハッキングが開始され、デスクトップ版のトリニティユーザーのみを標的にしていたという。高額の資金があるウォレットが優先的に標的にされていたが、具体的な被害金額についてはまだ調査中であるとしている。

ユーザーがIOTAを直接購入できるサービスMoonPayが、攻撃の入り口だったことがわかった。MoonPay機能は、IOTA財団がリリースしたアップデート版では現在表示されなくなっている。

クレジットカード情報は「侵害された可能性低い」

IOTAはユーザーに対してパスワードの変更を求めたが、クレジットカード情報が侵害された可能性は低いとしている。

「私たちが知る限り、クレジットカードの詳細をトリニティ・ウォレットに入力したユーザーには、今回のセキュリティインシデントによってクレジットカード情報が侵害された可能性が低いことを、伝えたいと思う」

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン

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