「1ビットコイン(BTC)っていくらなの?あんまり高いお金は準備できないなぁ」
「少額からでも大きな利益を狙えるって本当?」
結論から言ってしまうと、1ビットコイン(BTC)は100万円ほどですが、500円など少額からでも購入することが可能です。
また、少額から投資を始めて「爆益」を狙うこともできます。
今回の記事では、1ビットコインの価格やビットコイン投資が儲かる理由、具体的な購入手順などの利益を出すために必要な情報まで徹底解説していきます!
ざっくり言うと…
・1ビットコインの価格は2020年6月現在で約100万円ほどで取引されている。
・ビットコインの基本的な単位は「BTC」となり、BTCを1億分の1にした単位が「Satoshi」。
・ビットコインは500円ほどの少額からでも購入することができる。
・ビットコインは基軸通貨としての需要、大手企業の参入、ビットコインETFの承認などで値上がりが期待でき、今から投資をしても儲かる可能性が高い。
・仮想通貨(暗号資産)を買うなら、まずは取引所に登録する必要がある。国内で安全かつ手数料が安いのは「Coincheck」「bitFlyer」「DMM Bitcoin」の3つが挙げられる。
・中でも、東証一部上場企業を親会社に持ち、かつビットコインの手数料が無料な「Coincheck(コインチェック)」が最もオススメ。
・Coincheckなら、ビットコインをなんと「500円」という少額から購入することができる。低コストでビットコイン投資するなら、Coincheckへの登録は必須!
【最新】ビットコイン価格は、過去最高値である「1BTC=240万円」を突破!
引用元:https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY
ビットコインはコロナウイルスの影響もあり、2020年3月には「1BTC=40万円台」にまで落ち込んでいました。
しかしその後、ビットコインはなんと過去最高値である「1BTC=240万円」を突破したのです!
ビットコインの価格上昇には、主に以下が関連していると考えられます。
・大手決済業者「PayPall(ペイパル)」の仮想通貨参入
・アメリカ大統領選挙などの先行き不透明感による、リスクオフ相場
ビットコインの価格上昇はまだまだ止まらず、今後さらに上がる可能性を秘めています!
ビットコインを決済通貨として導入する企業・店舗も拡大傾向にあり、将来的には「ビットコインETF」などの承認も考えられます。
これから大きく価格上昇することを見据えると、ビットコインに投資するなら今がチャンスなのです!
ビットコイン(BTC)はいくらから買えるの?
現在1ビットコインあたり100万円ほどで取引されていますが、少額からでもビットコインは購入することができます。
この項目では、ビットコインの単位や具体的にいくらから購入できるのが、その詳しい内容を確認していきましょう!
単位は「Satoshi」と「BTC」
ビットコインの単位には、「Satoshi」と「BTC」の2種類の単位があります。
「BTC」はビットコインの取引でも頻繁に使う、基本的な単位です。
一方「Satoshi」は、「BTC」をさらに細かく分割した単位となっています。
具体的には、1Satnoshiは1BTCの1億分の1となります。
仮に1BTCが100万円だった場合、1Satoshiは0.01円です。
Satoshiを使う機会はそれほど多くありませんので、「BTCより小さい単位」と覚えておけば良いでしょう。
少額からでも購入することができる
資金面でハードルが高いイメージのあるビットコインですが、少額からでも購入することができます。
例えば、国内取引所のCoincheckでは、最小で500円から購入することが可能です。
500円であれば、資金が少ない人でも十分に準備できる金額ですね。
少額では投資できないからとためらっていた人でも、ビットコイン投資は十分に可能と言えるのです。
まだ間に合う!ビットコイン(BTC)を今から買って儲かる理由
今更ビットコインに投資をしても儲からないと考えている人も多いでしょう。
ここからはそうした人に向けて、ビットコインを今から買っても儲かる3つの理由について紹介していきます。
理由①:大企業がビットコイン事業に参入している
儲かる理由の1つ目は、大企業がビットコイン事業に参入していることです。
国内ではLINE、楽天、ヤフーなど、誰もが1度は名前を聞いたことのある大企業が参入しています。
こうした大企業が参入していることで、ビットコイン自体への信頼性が高まってきているのです。
信頼性が高まることで、これまで投資に対して保守的だった層の人々が投資を始めることも予想されます。
こうした点からも、ビットコインに大企業が参入していることは今後儲かる理由の1つとして挙げられるのです。
理由②:基軸通貨としての需要がある
儲かる理由の2つ目は、基軸通貨としての需要があることです。
基軸通貨とは、仮想通貨取引所で取引の中心となる通貨のことです。
基軸通貨を間に挟むことで、種類が異なる仮想通貨の交換を行うことができます。
そして、多くの取引所では、その国の法定通貨とビットコインが基軸通貨として採用されています。
つまり、仮想通貨取引が行われ続ける限りは、ビットコインには常に一定の需要が見込めるのです。
こうした点からも、基軸通貨としての需要がある点はビットコインが儲かる理由の1つとして挙げられます。
理由③:ビットコインETF承認の可能性
儲かる3つ目の理由は、ビットコインETFの承認の可能性です。
ビットコインETFとは、ビットコインを使った上場投資信託のことです。
上場投資信託とは、資産運用の専門家に資金を預けて運用してもらう商品のことを指しています。
顧客から資金を預かった専門家は、様々な金融商品へ投資を行います。
ビットコインETFの場合、ビットコインも投資対象に含まれていることが大きな特徴です。
また、ビットコインETFを取り扱うためには、SEC(米国証券取引委員会)という機関から承認を受ける必要があります。
この承認が得られれば、保険会社や年金基金などの機関投資家(大口の投資家)がビットコイン市場へ参入してくると考えられているのです。
こうした機関投資家の資金がビットコインに流れてくれば、さらなる値上がりも期待することができます。
こうした点からも、ビットコインETFが承認されることは儲かる理由の1つとして考えられるのです。
【超かんたん】ビットコイン(BTC)を買うまでの3ステップ
1BTCがいくらなのかとなぜビットコインが今からでも儲かるのかは、ここまでの内容で理解できましたね。
ここからは、実際にビットコインを買うまでの手順を3ステップで紹介していきます。
1.仮想通貨取引所に登録する
2.日本円を入金する
3.ビットコインを購入する
ステップ①:仮想通貨取引所に登録する
1つ目のステップは、仮想通貨取引所への登録です。
ビットコインは仮想通貨取引所で購入します。
国内でも数多くの取引所が運営されていますが、どの取引所でも登録の手順は大きく分けて以下の4つになります。
1.メールアドレスとパスワードを登録
2.名前や住所などの個人情報を登録
3.本人確認書類のアップロード
4.ハガキを受け取る
1で登録するメールアドレスは、スマートフォンとパソコンのどちらでも使えるものだと便利です。
2の名前や住所などの個人情報は、本人確認書類に記載されているものを入力しましょう。
住所が違う場合には、住民票や保険証などの補助書類が必要となります。
また、3の本人確認書類のアップロードは、スマートフォンで撮影するだけなので簡単に行うことが可能です。
1から3までの手順が完了すると、2日から5日以内ほどで取引所からハガキが届きます。
このハガキを受け取らないと登録が完了しないので、必ず受け取るようにしましょう。
取引所によってはハガキの受け取りが不要な場合もあります。
ステップ②:日本円を入金する
2つ目のステップは、日本円の入金です。
日本円の入金方法は取引所によっても異なりますが、大きく分けて以下の3種類の方法が採用されています。
1.銀行振込:指定口座に銀行から振込で入金する方法
2.クイック入金:インターネットバンキングを使った入金方法
3.コンビニ入金:コンビニのレジで支払いを行い入金する方法
銀行振込では振込をした時間帯などに応じて、口座残高に反映されるまでに時間がかかり場合があります。
クイック入金とコンビニ入金は、原則24時間365日口座残高にすぐ反映されます。
そのため、2つの入金方法は銀行入金よりもおすすめの方法です。
ステップ③:ビットコインを購入する
3つ目のステップでは、いよいよビットコインの購入を行います。
取引所によっても購入手順は異なりますが、どの取引所でも比較的簡単に購入することが可能です。
例として、国内取引所Coincheckの購入画面を見てみましょう。
①では「BTC」で銘柄を選択し、②では購入したいビットコインの数量を入力します。
最後に③の「購入する」を選択して、ビットコインの購入手続きは完了です。
このように、たった3つの手順を踏むだけで簡単に購入することができます。
【厳選】ビットコイン(BTC)のおすすめ取引所ランキングベスト3
この項目では「ビットコインのおすすめ取引所ランキングベスト3」を紹介していきます。
「取り扱い通貨の多さ」「使いやすさ」「運営元の信頼性」などを総合的に評価し、ランキング付けを行いました。
是非参考にしてみてくださいね!
おすすめ第1位:Coincheck(コインチェック)
Coincheck(コインチェック)の特徴
・マネックス証券などを手がけている一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っている!
・「取引手数料」「入金手数料」が無料!
・スマホアプリがダントツで人気!その使いやすさから既に「250万ダウンロード」を突破!
・なんと「500円」という少額からビットコインを買うことができる!
少額から仮想通貨への投資を始めるなら、Coincheck(コインチェック)が最もおすすめ。
Coincheckなら、なんと「500円」というワンコインから、ビットコインを買うことができるんです!
それに加えて、仮想通貨の「取引手数料」「入金手数料」が無料なので、コストがほとんどかかりません。
またスマホアプリがダントツで使いやすく、ダウンロード数は既に「250万回」を突破済。
実際にAppStoreでは星4.3の高評価を受け、アプリダウンロード数でもNo.1の実績を持っています。
加えて、運営元の親会社は金融大手のマネックスグループです。
上場企業としての信頼性もあり、安心して取引することができるでしょう。
また、国内でもトップクラスの全12種類の仮想通貨を取り扱っている点も魅力です。
少額からおトクに仮想通貨を買うなら、Coincheck(コインチェック)は登録必須な取引所です!
おすすめ第2位:DMM Bitcoin
DMMBitcoinの特徴
・英会話や動画事業など、数々の事業を展開している大手企業「DMMグループ」の傘下にある取引所!
・「取引手数料」(※BitMatch取引手数料を除く)「出入金手数料」「送金手数料」が全て無料なので、おトクに取引できる。
・レバレッジ取引に特化しており、11種類もの仮想通貨(暗号資産)FXに対応!
・キャンペーンの今無料登録を行えば、登録するだけでもれなく「1,000円キャッシュバック」を受けれる。実質「元手0円」でビットコインを始めることができる!
おすすめ取引所の第2位は、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)です。
DMM Bitcoinは動画配信などでも有名な、DMM.comが母体となる取引所です。
大手企業のためその信頼性は高く、初心者でも安心して取引することができます。
また、ビットコインに加えて全11種類の取り扱いがあり、その全てでレバレッジ取引ができる点も魅力です。
ビットコインだけでなく、様々な仮想通貨(暗号資産)でレバレッジ取引がしたいという人にもピッタリと言えるでしょう。
取引のバリエーションを増やすためにも、bitFlyerとCoincheckに加えて必ず登録しておきたい取引所の1つです。
おすすめ第3位:bitFlyer(ビットフライヤー)
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
・2014年から運営を開始している、取引所の中でも長い歴史を誇る取引所
・ビットコインの取引量なんと「国内No.1」を誇っている!※1
・販売所の売買手数料やビットコインFXの取引手数料などが無料
おすすめ取引所の第3位は、bitFlyer(ビットフライヤー)です。
bitFlyerは初心者でも使いやすいアプリが魅力の1つです。
実際にAppStoreでも星4.3の高い評価を受けており、その使いやすさがユーザーから支持されています。
また、ビットコイン取引量と仮想通貨(暗号資産)サービス初回利用率国内No.1の実績も持っています。※1,※2
※1:※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
※2:暗号資産(仮想通貨)取引サービス利用者 20-59歳男女1,000人を対象に、インターネットによるアンケートを実施。調査実施日は2021年6月11-14日。調査機関:(株)インテージ
ビットコインを始めるのであればbitFlyerは必ず登録しておきたい取引所の1つです。
1ビットコインはいくらからなのか まとめ
この記事では、1ビットコインはいくらからなのかについて解説してきました。
1BTCは約100万円で500円ほどから購入できることがわかります。
また、ビットコインは今から買っても十分に利益を狙うことができます。
今後はビットコインETFが承認されたり、大手企業がさらに参入してくる可能性もあります。
取引所への登録が済んでいない人は、今後の値上がりに備えて早めに登録しておくことをおすすめします。