仮想通貨取引所OKExを運営するコングロマリットのOKグループは、中国湖北省武漢を拠点とするブロックチェーンスタートアップ「Yun Quテクノロジーズ」に、1000万人民元(約1億5000万円)相当を投資する。新華社が4月8日に報じた。

武漢は、今回の新型コロナウイルスの感染が初めて確認された市。投資資金は、平常を取り戻しつつある同地域での事業再開に役立てるとしている。OKグループの広報によると、今回の投資は2019年後半から協議されていたという。

Yun Quテクノロジーズは、ブロックチェーン関連のさまざまな情報サービスを提供する。中国語での仮想通貨ニュースウェブサイトのキュレーションや、ブロックチェーンから分析情報を抽出して絞り込むビッグデータツールの開発も行う。

この技術は、マネーロンダリング対策コンプライアンスと分野への適応に関して前向きなOKグループの興味を引いたと言われている。欧米のチャイナリシスやエリプティックやサイファトレースといった会社に匹敵するプロダクトを期待しているという。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン