「ウォーキングでトークン配布」 ヘルスケアアプリ企業リンポがブロックチェーン企業と提携、安全なデータ共有を目指す

ブロックチェーン企業のハーモニーとリトアニアのブロックチェーンアプリ企業リンポ(Lympo)が提携し、リンポが手掛けるヘルスケアアプリで安全でスケーラブルなヘルスデータ共有を目指す。9月12日にリンポが発表した

リンポのアプリは、ウォーキングやランニングなど健康的なライフスタイル活動を動機づけるプラットフォームで、ユーザーはさまざまな課題をこなすことでトークン「LYM」を獲得できる仕組みになっている。獲得したトークンでスポーツ用品やガジェットなどの商品を購入できる。

LXMトークンは、サムソンの「Galaxy s10」などのブロックチェーンフォンの仮想通貨ウォレット取引可能だ。リンポのアプリは米国と韓国で使用でき、ユーザー数は8カ月で26万を超え、月間アクティブユーザーは9万人近いという。

今回の提携では、ハーモニーは、同アプリでユーザーが健康的なライフスタイル習慣を設計できるよう、協力する。リンポのアダ・ジョンユースCEOは、安全でスケーラブルなヘルスデータ共有を可能にし、さらなるユーザー獲得を目指すとしている。

ハーモニーの「ディープシャーディング」技術はスケーラビリティ問題を解決するとされ、規模の大きいデータベースを小さく分け、セグメントごとに管理しやすくし、ネットワーク上のトランザクションが高速化できるという。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版