GMOインターネットはNFT(ノンファンジブル・トークン)市場に参入する。アートや音楽作品の流通プラットフォームを数ヶ月以内に構築するという。日経新聞が報じた

日経新聞の記事をGMOの熊谷正寿代表が「コンテンツホルダーの笑顔の為に、全力、全速力で事業展開致します。」ツイートしている。

日本のNFTに関してはコインチェックが先行しており、最近ではメルカリやLINEもNFTを活用した事業を検討するなど、大手の参入で大きく普及の兆しを見せている。

日経新聞によると、GMOはNFTで人気のあるート作品や音楽、ゲーム、アニメだけでなく、会員権やチケットといった日付情報を含んだコンテンツ取引を検討しているという。