FX取引 3年連続前年割れへ 仮想通貨への流出続く=日経新聞

今年は仮想通貨相場が急落したにも関わらず、外国為替証拠金(FX)取引から仮想通貨取引へ投資家が流れ動きは止まらなかった。31日付の日本経済新聞が報じた

日経新聞が金融先物取引業協会のデータとして伝えたところによると、今年11月末まで、FXの取引金額は3711兆円前年同期比で9%のマイナスだった。17年の取引金額を超えるには、12月だけで約600兆円と今年平均の337兆円を大幅に超える取引が必要になるため、3年連続で前年割れになる可能性が高い

FX取引は証拠金を業者に預けて外貨を売買をする。少ない元で多額の取引ができるレバレッジ取引が特徴。記事は、FX取引が低迷している要因について、円相場が小幅な値動きにとどまったと指摘した。

一方、仮想通貨相場は、年初から大幅に下落しているものの、ワイジェイFXの遠藤寿保氏は「値動きの大きさから仮想通貨へ取引が移った」と分析しているという。

100倍レバレッジで投資家から人気の仮想通貨取引所ビットメックスのヘイズCEOは、先月コインテレグラフ の取材に対して、今年、24時間の出来高が85億ドルと過去最高を記録したことを明かした。また、2014年の設立以来、出来高の合計が1兆ドルを突破したという。