投資家が本当に焦り始めるのはいつ?仮想通貨ビットコイン、1万ドル超えたら”FOMOレベル10”

米調査会社ファンドストラットが、投資家がFOMO(取り残されることへの恐怖)を最大級に感じるのはビットコイン(BTC)が1万ドルを超えてからであることを示す統計データを発表した。フィナンシャル・タイムズの記者がツイートしたことから明らかになった

(出典:Fundstrat, ブルームバーグ、ブロックチェーン.info「FOMOのレベル」)

FOMOとは、Fear of Missing Out、つまり「取り残されることへの恐怖」を意味している。価格がある一定の水準に到達すれば、それまで静観していた投資家が相場に戻り、価格を一層押し上げる現象だ。

ファンドストラットによると、「FOMOレベル5」は8350ドルを超えたらあたりから発動。2013年~2017年の強気相場でいうと、3200ドルを突破した時と同じ水準だという。

投資家が最大級にFOMOを感じる「FOMOレベル10」は、2013年~2017年の強気相場では4500ドルを超えた後に発動。現在これと「数学的に同等なレベル」は1万ドルを超えたらあたりだという。ファンドストラットによると、FOMOレベル10は全ての日のうち3%にしか見られないという。

ファンドストラットのトム・リー氏は今月13日、ツイッター上でFOMOはいつ起こるかという投票も実施。この時、最も多くの回答が見られた水準も1万ドルだった。

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