「取り残されることへの恐怖(FOMO)」を仮想通貨投資で感じるのはいつ?米ビットコイン強気派が投票開催

仮想通貨投資家がFOMO(Fear of Missing Out、「取り残されることへの恐怖」)を感じ始めるのはいつ頃か?

ビットコイン価格がある一定の水準に到達すれば、それまで静観していた投資家や「ビットコインは死んだ」とみなしていた投資家が戻ってくる。理由は「取り残されることへの恐怖」。FOMOは一般的に価格がさらに一段階上昇するきっかけになるとみられている。

先週末のビットコイン急騰を受けて、今回の強気相場におけるFOMOはいつか予想する声が出始めている。

米調査会社ファンドストラットのトム・リー氏は、1万ドルでFOMOが見られるのではないかと予測。とりわけ、ビットコインが90%急落したことから「ビットコインは永遠に死んだ」とほくそ笑んで眺めていた投資家によるFOMOが多いとみている。

またビットコイン強気派として知られるリー氏は、ツイッター上でFOMOはいつ起こるかという投票も開始。7763票中、「1万ドル」と予想したのは45%、「今」は23%、「2万ドル(最高値)以上」は32%だった。

トムリー氏によるツイッターで仮想通貨のFOMOがいつ起こるかという投票

現在のところ、世間一般の今回の上昇に対する認知度はそれほど高まっていないようだ。

5月13日午前10時20分時点で、Google検索における「ビットコイン」への関心を表す数値は28(100がピーク時)にとどまっている

13日にビットコイン価格の上昇は一服。過去24時間で1%下落し、7040ドル付近で推移している(出典:CoinMarketCap