【FX概況】アジア時間は調整の流れが強まりドル安円安からドル高円高の流れで終了

16時52分時点のアジア株式市場は、上海総合指数が0.18%安、香港ハンセン指数は0.05%高、韓国総合株価指数は0.04%安、日経平均は0.55%安となっている。

ドルオフショア人民元は0.05%高、ドルウォンは0.44%高、ドル円は0.03%安で推移している。

米10年債利回りは1.871%まで低下しており、ドルインデックスは96.905とわずかに上昇した。

ジョンソン英首相が2020年末までの欧州連合(EU)離脱後の移行期間を1年間に限定する意向と伝わり、もしその期間で英国とEUがFTAで合意できなければ混乱に陥る可能性があることからリスク回避の流れが出た。ポンド円は0.26%安まで下落している。

株式市場では米中合意後に高値圏で推移していたこともあり、本日は利益確定売りが上値を抑えている。為替もその影響を受けており、本日の為替市場ではドル安円安からドル高円高へと流れが変わっている。とはいえ株式市場は上昇トレンドの中の調整の動きであり、為替も同様だろう。日柄か値幅かは分からないがいったん調整した後に再度リスクオンの流れに戻る可能性が高い。