【外為概況】(正午)最新世論調査の結果を受けてポンド円は下落 その他の通貨は小動きが続く

FOMC、ECB理事会、英総選挙、15日の対中追加関税発動と今週の重要イベントの前にアジア時間午前の外国為替市場は様子見姿勢が強まっている。ドル円は0.03%高の108.73、ユーロドルは前日比横ばいの1.1092、ユーロ円は0.04%高の120.62、ドルオフショア人民元は0.15%高の7.0372となっている。

アジア株式市場は日経平均が0.24%安、上海総合指数は0.16%高、香港ハンセン指数は0.10%高と日本を除き概ね上昇している。

アジア時間午後に重要経済指標の発表は予定されておらず午後も動意が薄い状態が続くだろう。明日午前4時にFOMCの結果が発表され、30分後にパウエルFRB議長の会見が予定されているため、ここまでは少なくとも値動きが限定的となる可能性がある。

今朝発表されたユーガブの英選挙の最新調査によるとジョンソン首相率いる保守党は過半数は制するものの他党との差は28議席に留まり、前回の68議席から大きく差が縮まっている。これによりポンドは下落してポンド円は0.12%安の142.81となっている。