【外国為替市場概況】(10時)50を上回った中国製造業PMIと米消費の堅調さを好感し、株高円安で推移

土曜日に国家統計局から発表された注目の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は市場予想を上回る50.2となり7か月ぶりに節目の50を上回った。非製造業PMIも54.4となり前月より上昇している。また、アドビの分析によると米国のブラックフライデーでのオンライン売上が74億ドルと過去最高となったこともあり、米経済の消費の堅調さを好感して本日は日経平均が大きく上昇している。午前9時52分時点で0.95%高の2万3516円となっている。
米10年債利回りは1.83%高の1.809%まで上昇し、ドル円は109.66円と円安が進んでいる。

日曜日に発表された韓国の11月輸出は10月に続いて前年同月比14.3%の減少と市場予想を下回り、12か月連続で減少している。本日発表された11月消費者物価指数は市場予想を下回る前年同月比0.2%となった。ドルウォンは0.13%安の1179.15となっている。

本日6時30分に発表された11月AIG製造業指数は節目の50を下回る48.1。9時30分発表の建築許可件数は市場予想を下回る-8.1%、企業売上総利益も市場予想を下回る-0.8%となった。だが、あまり値動きには影響しておらず豪株式市場は上昇しており、豪ドル・米ドルは0.06%高の0.6768。豪ドル円は0.12%高の74.21となっている。