SBIホールディングスは30日、同社子会社で銀行間送金アプリ「マネータップ」を手がけるマネータップ社に新たに5行が株主として参加すると発表した。出資参加銀行は合計で25行となった。
参加することになったのは仙台銀行と栃木銀行、福岡中央銀行、みちのく銀行、銀行名非公開1行。
アプリ「マネータップ」はリップル社の決済サービスxCurrentを活用したサービス。銀行口座間の個人間送金を24時間365日リアルタイムでできることが特徴。
【関連記事:SBI子会社マネータップ社に新たに7行参加 合計20行に|リップル社の決済サービスxCurrent活用拡大】