元グーグル従業員ら、ブロックチェーンコミュニティを創設

 元グーグルの従業員3人が、ブロックチェーンの開発などを行うエックス・グーグル・ブロックチェーン協会(GBA)を立ち上げた。同協会が15日に発表した。

 元グーグル職員で中国ブロックチェーンコミュニティのリーダーたち(ブロックチェーン・プラットフォーム「ナブラス」創設者のヒッターズ・シュ氏、オープンプロトコルの分散型取引所の創設者ダニエル・ワン氏、ギフトの創設者でCEOのアンディ・ティアン氏)が、ブロックチェーン開発者の需要の高まりを受けて創設した。

 GBAは、ブロックチェーンについて協議したり開発したりする場として機能する。ティアン氏は次のように話す。

「グーグルは常に世界のテクノロジーをリードしてきた。アンドロイドからAI(人工知能)まで。グーグラーとしてのユニークな経験を活かして、ブロックチェーンの影響を、多くの人へ、場所を問わず拡大していく」

 GBAは現在、北京と上海、ベイエリアで活動している。現役グーグル職員や元グーグル職員などでブロックチェーンに関心のある人を探して、コミュニティを拡大する計画だ。

 グーグルはブロックチェーンと仮想通貨に対し両面的な姿勢を示している。3月中旬、グーグルは仮想通貨関連の広告を禁止すると発表している。しかしその1週間後には、レッジャー・システムと、クラウド・オペレーション・プラットフォームの2つのブロックチェーン開発に乗り出したと報道されている

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