英仮想通貨取引プラットフォーム eToro、来年に独自デビットカードを公開へ【ニュース】

英国拠点の仮想通貨取引プラットフォーム eToroは、2020年第2四半期にデビットカードを公開する。ビジネスインサイダーが12月9日に報じた。eToroのユーザー数は1200万人とされる。

報道によると、同デビットカードで手数料無料での取引が可能になるとされる。その他詳細については発表されていない。

eToroのPRおよびコミュニケーションのグローバルヘッドであるエイミー・バトラー氏は、コインテレグラフに対し、eToroはデビットカード公開に向けて取り組んでいると認めたものの、現時点で詳細を公開することは拒否した。

今年9月、eToroは、米国ミレニアル世代(1980年代〜2000年初頭に生まれた世代)の40%が景気が後退した際のヘッジ手段として仮想通貨を選ぶと回答しているとの調査を発表していた。同調査は20〜65歳の米国1000人のオンライン投資家を対象に、7月18日〜31日に実施していた。

eToroUSでマネージング・ディレクターを務めるガイ・ヒルシュ氏は「景気が後退した際にポートフォリオは縮小し、仮想通貨などの資産の成長が予想できる。歴史的にこうした投資は富裕層や機関投資家に限定されていたが、現在はより広い層に需要が期待できる」と話していた。

また、eTroroは先月仮想通貨ポートフォリオ管理アプリのデルタを買収。同アプリは、180カ所の取引所の仮想通貨やトークン6000種類を追跡することができるという。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン