イーサリアムを利用したデジタルアートプラットフォーム「ArtID」は、さらなる発展のため、セキュリテイトークン・オファリング(STO)による資金調達を行う。
4月29日の発表によると、ArtIDは500万ユーロ(約5.9億円)を集めることを目指しており、既に58万ユーロのソフトキャップを達成したという。
セキュリティトークンを保持している投資家は、ArtIDの収益の一部を得ることができる。このセキュリティトークン・オファリングでは、公募で100万ユーロ、私募で400万ユーロを調達することを目指すという。
ArtIDは既に1000点を超えるアート作品をホストしており、6000点のアーティスティックな限定版写真の購入をサポートしている。
STOのアドバイザーは金融企業Kreston RSが務め、ルクセンブルクのSTO投資プラットフォームSTOKRがホストする。
Kreston RSの金融部門の責任者であるステファノ・デ・ナート氏は、ArtIDを使用すれば、ブロックチェーンで認証されたアート作品を投資家が売買できるようになると説明している。
同氏はまた、ArtIDはかなりの資金を獲得しており、「経済的に困難な時期ではあるが、市場はArtIDのような堅実なプロジェクトに報いている」と述べている。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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