デジタル資産取引プラットフォームのアルファポイント、CBOEの元幹部をトレーディング事業の責任者に

デジタル資産取引プラットフォームのアルファポイントは、シカゴ・オプション取引所(CBOE)の元幹部をトレーディング・取引所事業の責任者として招き入れた。コインテレグラフが同社のプレスリリースを入手した。

アルファポイントは、企業が金融資産のデジタル化をサポートする手段を2013年から提供している企業だ。

今回就任したカピル・ラシ氏は「(アルファポイントの)成長と今後のイノベーションをサポートする」とリリースの中で書いている。

ラシ氏はCBOEで株式オプションの責任者を務めていた。CBOEは2017年12月にビットコイン先物の提供を始めたとことで知られている。

「金融機関は仮想通貨とデジタル資産を受け入れ始めたばかりではなく、それに基づいて新しい金融商品を生み出そうとしている」と、ラシ氏は述べ、さらに次のように語っている。

「私は過去数年間、仮想通貨の新しい金融商品へのニーズが高まっっていることを見てきおり、今回アルファポイントに参画できることを大変うれしく思っている」

ビットコイン先物が始まったことで、機関投資家によるデジタルトークンへの関心が高まり、新しい金融商品が市場に登場しようとしている。

CBOEがビットコイン先物の提供を始めてからまさに1年後、インターコンチネンタル取引所(ICE)のBakktプラットフォームは12月12日から現物受け渡しのビットコイン先物を開始する予定だ。10月の一部報道によると、コインベースで機関投資家向け商品の責任者が、Bakktの最高執行責任者(COO)として移籍したとも伝えられている。