ビットコイン相場は軟調な動き、ZaifのBTC入出金再開は好材料となるか 仮想通貨相場市況(12月14日)

14日19時半前後現在の主要三通貨の価格

ビットコイン(BTC/JPY):37万819円
イーサリアム(ETH/JPY):9,653円
リップル(XRP/JPY):33.359円
(参考:coincheck)

本日のビットコイン価格の値動き

(引用元:Tradingview BTC/JPY,1時間足,bitFlyer)

14日のビットコイン市場は軟調な展開であった。14日早朝にやや相場が動く展開となり、38万円台半ばから36万円台半ばまで下落した。そこから多少の反発があったものの、37万3000円台から36万円5000円台のレンジで推移しており、19時半現在で37万円台丁度前後の値動きをしている。

(参考:Coin360)

Zaifがビットコインの入出金を再開

国内仮想通貨取引所Zaifが14日、ビットコイン(BTC)の入出金を17日にも再開すると発表した。9月に発生した仮想通貨流出事件以降、同取引所はビットコインの入出金を含む一部サービスが停止していた。その他、ZAIF,XCP,BCY,SJCX,FSCC,PEPECASH,CICC,NCXCの出金、BCH,MONAの入出金を含むサービスも順次安全性が確認され次第順次再開されていく予定。

ファンダメンタル材料

KYC済みの仮想通貨ユーザーが昨年比約2倍に

ケンブリッジ大学のオルナタティブ金融センターが12日に発表した調査によると、取引所などでKYC済みのアカウントを持つ仮想通貨ユーザーが18年第三四半期時点で3500万人を突破した。昨年が1800万人だったことから、仮想通貨ユーザーが約2倍になった事を示す。ブルームバーグは、「今後市場が回復する可能性があることを示唆している」と分析している。

金融庁仮想通貨交換業に関する第11回研究会が開かれる

金融庁設置が設置した仮想通貨交換業に関する研究会の第11回会合が14日開かれ、想通貨デリバティブ取引やカストディ業務、イニシャル・コイン・オファリング(ICO)への規制から、「暗号資産」への名称変更まで、今後の仮想通貨規制の全体像が示された形となった。

ICO規制については、ICO性格に応じて、金商法もしくは資金決済法に基づく対応を進めていく方向のようだ。

第11回にも及んだ研究会だが、今回で最後の開催となった。今回の報告書案をもとに、仮想通貨への新たな規制が整備されるとみられる。一部報道では、金融庁は来年の通常国会で資金決済法と金融商品取引法の改正を目指すとされている。

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— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年10月31日