フェイスブックの仮想通貨プロジェクト「リブラ」の中心人物であるデービッド・マーカス氏は、ビットコインは通貨だとは思わないと発言した。ニューヨークタイムズ主催のディールブック・カンファンレンスでの発言をCNBCが報じた。
マーカス氏は、ビットコインは「ボラティリティ(変動幅)が大きいため素晴らしい交換手段ではない」と主張。一方で「ビットコインはデジタルゴールドである」という見方を示した。
リブラは米ドルや円など法定通貨バスケットに連動させることで価値の安定を図る予定。銀行口座を持たない人々を中心に支払い手段として定着を目指している。
ただ、フェイスブックの悪評などから米国を中心にリブラに対する風当たりは強い。
マーカス氏は、ビットコインが厳しい規制の対象になっていない背景として「価値の交換手段ではないから」と発言。「他のマーケットとは関係ないところで存在する投資クラス」とし脅威にはならないという見方を示した。
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