ハッキング被害で破産したニュージーランド拠点の仮想通貨取引所クリプトピア(Cryptopia)の清算人を務める会計事務所グラントソントンは、1090万ニュージーランドドル(約8億円)を回収した。12月11日の報告書で明らかにした。
グラントソントンは同取引所に関する第2次報告書で、今年5月から11月の半年間で1090万NZドル(約8億円)を回収したと報告。特定の優先債権者への支払いを含む支出が374万NZドル(約2.7億円)で、純回収額は720万NZドル(約5.2億円)となったとした。
グラントソントンは、「その他回収可能な手段がないか、クリプトピアおよびその幹部らに関する調査は引き続き行われる」と書いている。調査期間の期限については現時点では明確ではなく、債権者への償還が完了するのがいつになるのかは不明だ。
クリプトピアは、1月中旬にハッキング被害にあい、今年5月に破産手続きを開始したと発表していた。
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翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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