仮想通貨取引所ディーカレットは11日、ニッポン放送の「ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」に協賛すると発表した。募金方法としてビットコインを選択できるようにした。

ラジオ・チャリティー・ミュージックソンは、目の不自由な人らのための募金を募るキャンペーン活動。ディーカレットは仮想通貨による募金方法を提供した。

募金の方法は、募金専用のビットコインアドレスに仮想通貨を送る形だ。募金期間は12月11日から来年1月31日まで。

仮想通貨を使った募金は、フォビ・ジャパンも行っている。同社は、沖縄の首里城火災復旧支援のための仮想通貨寄付プロジェクトを11月からスタートさせている。ビットコイン、リップル、イーサリアムの3通貨での募金を受け付けている。