仮想通貨取引所のGMOコインは24日、3月1日よりテゾス(XTZ)を対象としたステーキングサービスを開始すると発表した。
ステーキング、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)を採用しているアルトコインの保有者が報酬を得る仕組みだ。GMOコインでは、ステーキングサービスに関する詳細な条件は後日サイト上で公開するとしているが、ユーザーは特別な手続き不要でステーキング報酬を受け取ることができるとしている。
ステーキングを巡っては、国内取引所では昨年にコインチェックがLiskを対象にサービスを開始。最近では大手取引所のビットフライヤーもLiskを対象にステーキングサービスを開始している。