ビットコイン開発者のジミー・ソン氏、EOSを「詐欺」と痛烈批判

ビットコインのコア開発者ジミー・ソン氏は、Crypto InsiderとのインタビューでEOS(イオス)を「詐欺」と批判し、開発者にとって利益を生まないとして、若い開発者はビットコイン(BTC)のようなオープンソースプロジェクトへの参加するべきだと語った。

インタビューの中で、ブロックチェーンやビットコインについて勉強する10代の若者に対して、どのようなプロジェクトに参加すればいいのかをアドバイスして欲しいと質問されたソン氏。質問者が「例えばEOSのようなプロジェクトは?」と話を振ると、「EOSは詐欺だと思う。そこでは働かない方がいいだろう」と話した。

ソン氏は「EOSのアイデアは本物ではない」と指摘し、ICO(イニシャル・コイン・オファリング)(※)やEOSのようなプロジェクトは、今後5年間で消えていくと予想。若者は参加はやめるようにと呼びかけた。

また若い開発者には、学習を続けることで機会を増やすことができるとアドバイスする。ビットコイン関連企業で新入社員向けの仕事を得たり、新しいオープンソースプロジェクトを生み出す可能性があると述べた。

ソン氏は今年6月にも、企業内の中央主権化されたブロックチェーン技術の利用は「無意味だ」と批判している。

 

※ICOとは仮想通貨版、IPOになり、訳すと新規公開通貨という事になる。