中国の全国人民代表大会(全人代)が28日に終了し、新華社通信によると、相続や婚姻、財産、私人の権利、契約、権利侵害など市民権保護を盛り込んだ7編1260条からなる中国初の「民法典」が可決・成立した。
この中で財産の相続について「自然人が死亡した場合、遺産はその人が残した個人の法律上の財産である」とされ、中国人民大学教授のリーシン・ヤン教授は中国中央テレビに対し、「これはインターネット上の財産と仮想通貨(暗号資産)が継承されることになる」と語った。
計画経済下で個人の権利が認められる中で仮想通貨も保護対象として認められた形だ。
一方で中国情勢に詳しいプリミティブ・ベンチャーズのドビー・ワン氏は「ビットコインは法律ではなく、秘密鍵によって保護されるべきだ」とツイートした。
今回可決した新相続法は2021年1月1日に施行される。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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